水虫患者の半数以上が途中で通院をやめている!その理由は?

ここでは水虫がなかなか治らないあなたになぜ治療を途中でやめてしまうのかを詳しく理解していただきます。

この理由を知ることで水虫治療のゴールがどこにあるのかが分かり治療を最後まで実施できるでしょう。


水虫は皮膚科専門医による適切な診断、患者による適切な治療を行うことで完治させることができる皮膚疾患です。

しかし治療を途中でやめてしまい毎年同じ季節に同じかゆみに悩まされている人が非常にたくさんいます。

まず足白癬患者の通院治療状況を見てみましょう。

調査人数
734人

医師から完治と宣言された人の平均通院回数
3.6回 313人

医師から完治と宣言されないまま通院を中断した人の平均通院回数
2.6回 421人

水虫の方の半分以上が通院を途中で止めてしまっているのです。

これを見ると分かるように完治していない方は完治した方よりも平均で 1回だけ通院回数が少ないだけなのです。 つまりあと1回通院しただけで治っていた可能性が高いのです。

次に通院を途中で止めた人は何回目で止めたかを見てみましょう。

通院中断患者の通院回数

通院を途中でやめた患者の通院回数

ただ、何回目で通院をやめたのかを見ると初診でやめた人が最も多いです。

つまり1回行って薬をもらって?し塗ってやめてしまっています。 次に通院を中断した理由を見てみましょう。
通院を途中でやめた理由

上のグラフを見てみると通院をやめた理由を見ると9割が自分で判断しています。

そして中断した方の4割が「今も症状がある」、「症状が悪化した」と言っています。

後の6割は症状が無いといっています。つまりこれは完治しないまま白癬菌を撒き散らしていることになるのです。
症状が良くなった=完治したではありません

完治は体から白癬菌がいなくなった状態をいいます。

薬剤の効果は実感できたをアンケートしグラフ化

通院した方の4割強が上のグラフで薬剤の効果を実感しています。 では塗り始めからどのくらいので薬の効果を実感しているのでしょうか。


効果が実感できるまでの期間
実際に処方された水虫薬を使用し効果が実感できるまでの期間
通院を中断した方で薬剤の効果を実感している人は4割以上います。

その4割の方が塗り始めから効果が実感するまでの期間は67%の方が2週間以内です。

実はこの間に症状が治まり、治ったと勘違いしてしまうのです。

そのため通院を中断した回数は初診が最も多くなります。 薬も塗り始めからちょうど2週間程度で無くなりますので症状も治まり薬も無くなった→治ったと思うと判断し治療を中断してしまうのです。

この段階ではまだ白癬菌は皮膚にとどまっていることを理解しておきましょう。




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