水虫全般に関するよくある疑問とその回答

ここでは水虫全般に関するよくある疑問とその回答を載せておきますので参考にしてみてください。

Q1 水虫は感染力が強いですか?
A1 水虫の原因菌である白癬菌はインフルエンザや風邪のウイルスのように空気感染するほど感染力は強くありません。

ある一定の条件が整わなければ感染しません。

なぜ日本に約2,500万人もの患者がいるかというと今の日本にはそれだけ感染しやすい環境があるからなのです。


Q2 水虫の人と同じ浴槽に入ると感染しますか?
A2 お風呂の浴槽内では白癬菌はお湯と一緒に漂っていることはありますが湯船から出る時は流されて皮膚に付着することはありません。


Q3 どんな足の人が水虫になりやすいですか?
A3 あなたはどんな足の指の形ですか? もし足の指が根元までぴったりくっついている場合は残念ながら趾間型の水虫になりやすいと言えるでしょう。

ただし常に乾燥していれば問題ありません。仮に足の指と指の間が広く開いていても白癬菌が増殖する環境さえ整えば水虫になります。


Q4 同居家族が水虫でも感染しない人がいますがどうしてですか?
A4 家族に水虫の方がいても毎日入浴し足を丁寧に洗っていると年齢や性別に関わらず水虫に感染しません。

また風邪と同じように皮膚の菌やウイルスに対する抵抗力が強い人は家族から感染しにくいと言えます。


Q5 祖父も父親も水虫ですが水虫は遺伝しますか?
A5 水虫が遺伝することは絶対にありませんので安心してください。

ただ自分の体形は遺伝によるところが大きく、足の指も例外ではありません。

例えば足の指が付け根まで太く指と指の間に隙間がほとんど無い場合で汗をかきやすい人は水虫になりやすいと言えます。

そこに代々家に水虫の人がいるということは家の中に半永久的に白癬菌がある状態です。 足の形状や汗の状態から感染しやすい環境が整いやすいことは否定できません。

しかし遺伝はしませんので感染を防止することは出来ます


Q6 水虫になりやすい地域や国はありますか?
A6 水虫は高温多湿の環境で感染範囲を広げていきます。

このように聞くと東南アジアや南米あたりの人が多いのではと思うかもしれません。しかし実際にはこれらの地域の人はほとんどがサンダルか裸足で生活していますので水虫になることは、ほとんどありません。

むしろ、これらの国でも靴を履いて仕事をする人に水虫は多いようです。

また寒い国(ロシアやカナダ)などは年中靴を履いていることが多いため水虫にかかっている人は多くいるようです。

日本と同じような環境の国(イギリス、韓国、フランス、ドイツ) では水虫の感染状況も日本とほぼ同じだそうです。


Q7 水虫の臭いを消す方法はありますか?
A7 よく民間療法でアロマオイルや酢に消臭効果があるとして紹介されています。一時的には臭いが軽減することはありますが足がかぶれたり、よけい臭くなったりすることがあります。

臭いの原因は足の裏にいる皮膚ブドウ球菌や細菌、汗が複合的に作用し発生しています。そのため水虫でない人でも足に汗をかきやすい人は足が臭くなります。

水虫の方は根本的に消すためにはやはり水虫を完治させることが必要です。 後は毎日こまめに石けんで足を洗い清潔にすることが良いでしょう。


Q8 子どもでも水虫になりますか?
A8 子供は足の指と指の間が広くほとんど水虫になることはないのですが家族に水虫の人がいる場合は環境が整えば白癬菌に感染し水虫になることがあります。

子供に水虫をうつさないためにも水虫は家族全員で治しましょう


Q9 爪の水虫に飲み薬が効いていると判定する方法は?
A9 水虫の飲み薬は3~4ヵ月飲むと効果が出てきます。

効果が出ているかどうかは爪の根元を見ましょう。 透明できれいな爪が生えてきていると薬が効いていると言えるでしょう。

水虫に感染している爪は3~5mm移動しますので移動していなければ薬が効いてない可能性がありますので皮膚科医に診てもらいましょう。


Q10 温泉で水虫は治りますか?
A10 温泉お成分には美肌効果のある成分が含まれているようですが白癬菌の殺菌作用はありません。

逆に水虫が急性期で症状がひどい場合は刺激性の強い温泉に入ることでかぶれたり、症状が悪化したりすることがありますので注意が必要です。


Q11 水虫の家族の靴下と一緒に服を洗濯すると感染しますか?
Q11 水虫の人の靴下や下着、衣服と一緒に洗濯をしても水虫に感染することはありませんので安心してください。

白癬菌は洗濯機の中で水や洗剤と一緒に流れて行きます。 靴下から靴下へ白癬菌が感染することはありません。


Q12 家の掃除はどうすれば良いですか?
Q12 家の掃除は可能であれば毎日行うことが良いです。 方法としては掃除機で丁寧に掃除をします。次に雑巾やホームセンターで売っているクイックルワイパーなどで床を拭き取ります。最後に部屋を換気しましょう。

またお風呂場や洗面所、台所といった水周りのマットはこまめに洗濯して取り換えるようにしましょう。


Q13 毎年同じ症状になるのは何故ですか?
A13 毎年、夏になると同じ症状に悩まされるのは水虫に毎年感染しているわけではありません。

どういうことかと言うと夏にあなたの足の裏で活発に活動していた白癬菌が冬に活動を休んでいたためです。

つまり一度感染した水虫が完治していないため毎年夏になったら活動を開始し毎年同じ症状になるのです。


Q14 水虫の場合、温泉やフィトネスには行けますか?
A14 もし、あなたが水虫なら温泉やフィットネスに行くことを躊躇してしまうかもしれません。 本来は治療をして完治させてからこうした施設を利用すると気持よく利用できるでしょう。

しかしもうすでにジムに通っていたりして料金を払っている場合などは突然利用を中断するのはもったいないですよね。私はそのまま施設を利用しても良いと思います。

あなたは水虫に気づいていますが水虫と気付かずに利用している人もいます。ただし出来る限り早く完治させるように頑張りましょう。

足裏マッサージやエステなども利用して良いと思います。しかし中には水虫や足に皮膚疾患がある場合、使用するオイルなどが症状を悪化させる可能性があることから断っているケースもありますのでサービスを受ける前に聞いてみる必要があります。


Q15 水虫と分かった時にどのように家族に伝えればいいですか?
A15 まずは自分以外に足がかゆいとか水疱が出来ている、皮がめくれているといった症状がないか聞いてください。

次に自分の足の状態を見せていつごろから今の状態になったかを実際に足を見せてください。

そしてこのサイトで読んだ治療方法、水虫は治るという内容を話してみましょう。

家族である以上は明日から出て行けとは言われないはずです。 家族に感染させない方法を話して全員の協力のもと治療を行えれば治療にも前向きになれます。



Q16 水虫以外の病気だった場合はどうすれば良いですか?
A16 水虫の可能性を疑い皮膚科へ行ったけれど水虫ではなく他の皮膚病と診断される場合もあります。 その場合は治療法が全く変わってきますが皮膚科専門医であれば適切な治療法を提案してくれます。

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