水虫を治療しないまま放置するとどうなるの?

ここでは水虫を治療しないとどうなるのかについてお話したいと思います。

水虫の原因菌である白癬菌は感染力が他のウイルスや食中毒の菌に比べて非常に弱い菌です。 また水虫はかかっても命に関わる深刻な病気でもありません。

しかし、そのまま放置すると・・・
① 白癬菌が足の裏全体に広がりかゆみを伴って増殖していきます。
また片方の足だけだった場合はもう片方にも水虫がうつります。

② 両足に白癬菌がうつった後も菌の増殖は止まりません。
そして初めはジュクジュクしていた症状から足の裏が固くなり 角質増殖型白癬へ移行します。

③ 最後は爪の根元や爪と皮膚の間から菌が侵入し爪水虫となってしまいます。

④ 爪水虫になった後、手で掻き足の爪を触ることで白癬菌が手や体の他の部分に移り、「たむし」や「いんきんたむし」になり、髪に移って髪が抜け落ちたりすることがあります。

⑤ さらに水虫が原因で足に細菌が侵入し足が腫れ上がり歩けなくなることもあります。

⑥ また糖尿病など他の病気を長期間患っていて免疫力が落ちている場合は水虫が重症化して足を切断するケースがあることも事実です。

⑦ その他には家族や職場の同僚に感染させる、ジムや温泉など公共施設に行くことが恥ずかしいといった現実が長く続くことになります。

日常生活では足が痒くて仕事や家事に身が入らないなど憂鬱な気分にもなります。 こうした日常生活での苦痛や憂鬱な気分から解放されるためにも適切な治療で完治することを目指しましょう。

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